// AeFbp // A.E.F. Biographical novel Publishing Akio Nandai Volume 1 to 12 VIRTUE KIDS VIRTUE is what a Japanized ked quite simply has,painlessly,as a birthright. A.E.F. is an abbreviation for Adventure, Ethnokids , and Fantasy.

// AeFbp // 東亜学纂

AEFバイオノベル 【1】週刊メールマガジン『エスノキッズ 心の学問 「自伝編」「教学編」』バックナンバー 【2】東亜学纂のe伝記小説。冒険、ミワラ〈美童〉、そして幻想。『亜種記』全12巻、順次発刊。著者、南内彬男(なんだいあきお)。 発行、// AeFbp // 東亜学纂。

一学 40 【ツボネエの然修録】恩という字と児孫を見て己の今と将来を知る『離島疎開10』

東亜学纂の電子ラーニング v(´▽`*)
『然修録』

エスノキッズ 心の学問「教学編」
令和2年11月1日(日)号


 一つ、学ぶ。


 初、然修録。
 離島に疎開して、初学問。

 あたいさァ。オトナ〈大人〉が嫌い。理由は、三つ。

 1.自分を大きく魅せたがる。
 2.自分の得意分野の専門用語を自慢したがる。
 3.意味を解(わか)ってもないカタカナ英語を連発する。

 ミワラ〈美童〉に生れて、本当によかったと思う。理由は、オトナ〈大人〉にならなくてもいいから。あたいらは、知命すると、タケラ〈武童〉になる。

 あたいさァ。タケラ〈武童〉が好き。理由は、三つ。

 1.自分を小さいままで見せて泰然自若としている。
 2.自分の知らない分野の話題を好む。
 3.難しい言葉はその意味をトコトン知っている。

 タケラは、座学をするわけでも、ミワラみたく猛読書を強いられるわけでもない。行動のみから学ぶ。その夥しい数の知識は、すべてミワラ〈美童〉の子供時代に、学んでいる。

 だからあたいらミワラは、めっちゃ!たいへんなんだわァ。しかも、これは愚痴だけど、離島疎開する前に少々通っていた浦町の郷(さと)学舎(家塾)で塾師をやっていたタケラに、斯(こ)う言われた。

 「後裔記と然修録を合一して、電子書籍を編んでみたいんです。だから、文体のサンプルが、いっぱい必要なんです。毎回、文体を変えて、100% 自然体で、書いてみてください ♪ 」 ...…と。

無論! 無視した ♪


〔 恩という字と児孫を見て己の今と将来を知る 〕

 誰の言葉かは知らないけど、昨夜読んだ本のなかに、こんな文章があった。
 __________

 一生、君父の恩中に在り。
 何の報称を用いん。
 百事、児孫の分上を看る。
 勤且つ寛容たるべし。
 __________

 あたいらは、祖国の歴史や先人たちが受け継いできた伝統に、無関係ではいられない。それは決して偶然の成り行きなどではなく、自分の生誕を支配し育成を指導してくれた君父の恩の中にあるからに相違ない。だから、自分は何をすべきかを考えたり、今まさに、また今後、実際に何をしでかすにせよ、どんな報いに遭うかとか、如何なるお褒めに与(あずか)るかなんてことは、実のところ、どうでもいいことなのだ。

 ただ、祖先や君父(ここでは、広く親とか親戚とか恩師とかの意味)に対して、恩返しをするために思い考え、行動する。「嗚呼、昔の人は、いいことを言ったもんだァ!」って感じ。

 そこで、漢字の話。

 恩返しをしない恩知らずの「人」は、「口」(←檻(おり) ) の中に入れられる。だから、囚。

 逆に、なんで大きくなれて、大きいままで居られるのか。 「口」のように君父に護られて、その中で「大」きくなれた。何故? だからそれが、因。

 その「因」を知り、誰のお蔭で今の自分があるかに気づく。そんな「心」を自らが養って、必然必定の恩返しの度(たび)を重ねる。だから、「恩」。

 でもまァ、たいていの人は、自分で勝手に大きくなったって思ってる。大人の耳ってのは、その程度の知識しか聞き取ることが出来ない。ただ、チョコンとついてるだけのお飾り。なので、「大」にチョコンと耳を付けて、「犬」と書く。だからかどうかは知らないけど、「恩知らずは犬畜生にも劣る」って、言うよねッ?

 この「お蔭」を知る心ってのが、情緒。
 知らぬはロボットなりぃ?!!
 「あーァ、怖ろしや、怖ろしや」と、大いに嘆きましょう ♪

 とはいえ、現実問題として、将来自分は、どんな風になっているのか。末は博士か、檻の中か
ッ! それは、児孫を見れば判(わか)る。

 「あーらッ! どっちゃーにしても、怖ろしやだわァ」

 だって、祖先や君父が今の自分を生み育てたって言うんなら、自分の子孫たちは、その自分、あんたやあたいが生み育てて作り上げたってことじゃん? だったら確かに、自分の孫を看(み)れば、自分の行く末が判るってもんだわねぇ?

 子孫に受け継がせる性格や運命の指南書。所謂(いわゆる)、分け前。だから、分を分け前ろ! 失礼、元い。弁(わきま)えろってこと。そうしないと、可愛いお孫さんが、檻に入ってしまうかも。だから百事、子孫にどんな影響を与えるかまでを考えて、行動に出なければならぬ。ってーぇことね。「あーッ!」 これまた、怖ろしや、怖ろしや。

 どんな影響を与えりゃいいかってぇ? そりゃあんたァ! 自ら学習、進歩、向上できるようになるべく、勧めてやらなきゃなんないってことさ。あーァ、面倒臭い。自分一人でさえ思ったことの百分の一……元い、万分の一も出来やしないってのに、肉親とはいえ、何十人何百人もの後裔たちに、たったの一つだって教示なんか出来る道理ってーぇもんが無いじゃんかさァ! なすぅ?

 だからさ。そこは、弁当箱の隅を爪楊枝で突っつくような細々(こまごま)とした小言は置いといて、寛大にならないといけない。そうしないと、子々孫々から、嫌われる。結果、親と子の絆が、自爆してしまう。組閣なら前向きだけど、そっちの字じゃない。疎隔(嫌って遠ざける)のほうだ。

 口やかましい孟子でさえ、「我が子に厳しすぎると、子から疎隔されてしまう。嫌って遠ざけられることほど、親として情けないことはない」みたいなことを、力説していたそうだ。その点では、わが子も他人の子も、関係ねーぇ ♪ のです。ですです。 

 てかさ。

 こんな感じでいいのかなぁ、然修録。てかてか、「まだまだ、そんな感じじゃないよッ!」なんて言われても、これ以上は、無理でーすぅ ♪

 ですです (^_^;)


令和2年11月1日(日) 活きた朝 1:19
少女、ツボネエ


令和2年11月1日(日)号
一学 40 【ツボネエの然修録】恩という字と児孫を見て己の今と将来を知る『離島疎開10』

◎ 東亜学纂の電子書籍

《今後の発行予定(仮題)》

VIRTUE KIDS Volume 1
ヒト種分化時代の感奮学級日誌(1)
南内彬男

- 第一部 「スピア等(ら)8人組学級」 上巻 -

Motto : Japanize Destinies Distribution
Concept : Adventure, Ethnokids, Fantasy
E-zine , Biography Editing :
https://www.mag2.com/m/0001131415.html
E-zine, Education and Learning Editing :
https://www.mag2.com/m/0001675353.html
Web Log : http://www.akinan.net/
E-book plan :
VIRTUE KIDS Volume 1 to 12
Electronic Mail : switchgigi@gmail.com

_/_ AeFbp _// 東亜学纂
A.E.F. Biography Publishing