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一息 29 【結局は感性。哲学心理学の人間力も、霊界宇宙の奇跡も、経営の忠義も。要は、感じること!】 少年、スピア

みなさん、こんばんは。
【後裔記】です。
毎週土曜の夜7時。
今夜も、お届けいたします。
「行動と目的の学」を実践する子どもたちの日記。
読み切りで ♪

エスノキッズ 心の学問 「自伝編」
令和2年7月25日(土)号


一つ、息をつく。

座学を聴講するようになって以来、いろんなことが急激に変わりはじめたような気がする。


たとえば、ぼく。
何か感じたことを放ったままにしておくと、何か気持ち悪い感じがするようになった。
今もふと、こんなことを考えてしまった。

(地球の人口密度は、東京と鳥取のどっちに近いんだろう。
東京に近いとしたら、世界人口を減らさなきゃ!
少子化は、人類の退化でもなく、絶滅危惧の警告でもない。
神々が、あしはらのなかつくに〈葦原中国〉(葦の茂る地上の世界。特に日本を指す)のあおひとくさ〈青人草〉(うつしよ〈現世〉の人。イザナキが初めて、人間のことをこう呼んだ)を産みすぎたのを反省して、暫く人産みを自粛しているだけなんじゃないのか!)

なんかその理屈が、無性に正しいように思えてきた。


寺学舎も、変容止むことがない。

ついこの前も!
(名称の変更)

一、 寺学舎 → さとがくしゃ〈郷学舎〉

二、 武童 → びどうぶしんかいきゅう〈美童武心階級〉
 (略称) びぶきゅう〈美武級〉
 (意味) 立命期(誕生から知命するまでの概ね16年間)の学童の階級
 (その階級) 幼年、少年/少女、学徒、門人、学人


で、その〈少年〉のぼくの話に戻る。

ぼくは、とにかくいろんな人から好き勝手なことを言われる。
問題は、その〈好き勝手なこと〉だと気づくのが遅いことだ。
腹が立つだけなら、まだマシ。
自信もやる気も無くなり、面倒臭いから言われたとおりにする。
すると、また別の人から、まったく違う、ひどいときは正反対のことを言われる。
もう、腹も立たない。
面倒臭いので、言われたとおりにする。
すると、また最初に言ってきた人に、「何回言ってもわからん奴だなあ!」と呆れた顔で、最大級の軽蔑と罵声が飛んでくる。
こうなると、「みんな死んでしまえ!」って、声に出して言ってしまう。
べつに、聞かれたって構わない。
だって嘘じゃないし、本音だから。

そんなぼくが、変わりはじめた。

何をさしず〈指図〉されたって、軽蔑されたり陰口を言われたりしたって、ぼくが気にすることはない。
相手がどう考えて何を言って何をするかは、相手の問題。
だから、ぼくまでそれを気にするのはおかしい。
他人の問題を自分の問題にするなんて、お節介も甚だしい。
それより、
「ぼくの本当の問題は何だろう」
「今ぼくがやるべきことは何だろう」
「他人の指図や期待に応える前に、自分の期待に応えよう」
で、ぼくのぼくに対する期待って?

まだほかにもある。

ぼくは、あまり家から出ない。
決まった人としか話さない。
友達が少ない(正確には、一人)。
家から出ようとすると胸が痛くなって、心臓がバクバクする。
今日こそ誰かを殺してしまうんじゃないかと思う。
その候補者と目を合わせるのが怖い。
何かを言われたら、絶対にまた、感情を押し殺して黙って従ってしまう。
すると、不信感と嫌悪感がどんどん蓄積されて、憎しみへと成長する。

これも、変わりはじめた。

感情を押し殺すことは、適応とは言わない。
押し殺す必要なんてない。
ただ変えればいいだけ♪
そこで、
「あの憎たらしい言い方を利用して、ぼくの心の何を鍛えるために活用できるだろう」
「そのためには、どう解釈して、感情のどこを、どんなふうに変えればいいのだろう」
そんなふうに考えると、自分の発言や行動を、素直な気持ちでチェックせざるを得なくなる。
変えるとなると、自分で決めるしかないから、結果はすべて、自分で責任を持つしかない。
これ、けっこう忙しい!

ところで、少年から学徒に昇格する条件って、なに―ィ?


令和2年7月25日(土)号
一息 29 【結局は感性。哲学心理学の人間力も、霊界宇宙の奇跡も、経営の忠義も。要は、感じること!】 少年、スピア

【行動と目的の学】

江戸期の儒学者たちは、学問を一つの型にして、学校や家庭に根付かせました。その型が崩壊した現代、廃残したわたしたち民族には、新たなる型が求められています。

美質を生まれ持った子どもたちは、戈(ほこ)を止(とど)めると書く武の心を修めるために、東亜の行動哲学、西洋の目的心理学、民族史と神話、未来と過去の脚本技術などを学んでゆきます。

Japanize Destinies Distribution
『亜種記』『息恒循』『然修録』『後裔記』
JDD 東亜学纂
http://www.akinan.net