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AEFバイオノベル 【1】週刊メールマガジン『エスノキッズ 心の学問 「自伝編」「教学編」』バックナンバー 【2】東亜学纂のe伝記小説。冒険、ミワラ〈美童〉、そして幻想。『亜種記』全12巻、順次発刊。著者、南内彬男(なんだいあきお)。 発行、// AeFbp // 東亜学纂。

一息 12【言乃葉は神技(しんぎ)。言葉は、まやかし。言乃葉は直感。言葉は、単なる知識。言いたいことがある!】学徒、マザメ

令和2年3月28日(土)号

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エスノキッズ 心の学問「自伝編」
童心を忘れず、
自然から離れず、
心を元気に ♪ 
エスノキッズと呼ばれた少年少女たちの言乃葉。
読み切りショート。
一息、
毎週土曜日の夜7時。

あきなん . net が、
『後裔記』を、
お届けいたします。
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一息 12【言乃葉は神技(しんぎ)。言葉は、まやかし。言乃葉は直感。言葉は、単なる知識。言いたいことがある!】学徒、マザメ


一つ、息(いきを)つく。

目次は、無し。
目次は、嫌い。
女の直感に順(したご)うて、だらだらと書く。

言葉は、嫌い。
言葉は、信じない。
言乃葉が、直感も心根も、潜在意識のすべてを教えてくれる。

目次(知識の羅列)を作ろうとした結果、バリ疲れたッ!
なので、簡潔(かんけつ)に、だらだらと書く。

《 潔だら(1) 》
ヨッコねーさん。
毒舌の師匠。
お帰りなさい。
「久々の然修録のカキコ、緊張......」読みました。

【 後裔記 】一息 8

ヨッコ節、グローバルになったね v(o´ з`o)♪

《 潔だら(2) 》
その前の週、ムロー学人の然修録カキコも、読みました。

【 後裔記 】一息 7

今どきの天才も神童も、昔はそれが普通だった。
そうですか。
で、その例えが、山陽少年と、左内少年?
おかしいっしょ!
例えになってないっしょ!
二人とも、当時、天才って呼ばれたから、歴史に残ったんじゃん ♪
どこが、普通やねん!

《 潔だら(3) 》
わたしなら、昔の普通の人の言乃葉を例えに出すけどね。
但し、天才なんて、どうでもいい。
心根が素朴で、潜在意識が美質に溢れていれば、それでいい。
今どき居(い)ないことには、変わりないっしょ?
亜種記のなかに、こんな言乃葉を見つけた。

亜種記の説明が、必要?
わかる。
でも、無理。
疲れてる。
しかも、今朝っから、偏頭痛。
偏頭痛と椎間板ヘルニアの苦痛は、実際に経験した人にしかわからない......そうです。
悪しからず (。-人-。)

で、亜種記のなかの、その言乃葉。
ある門人が、旅の途中、神社に立ち寄った。
掲示板に、家族に宛てた誰かの手紙が掲出してあった。
その門人は、無意識のうちに、幕の内弁当の包装紙の裏に 、その手紙の言乃葉を書き写していたという。

それからも旅を続けて、辛い思いをしたときや悔しい思いをしたときには、必ずその幕の内弁当の包装紙を取り出して、何度も黙読したのだそうだ。

また、こうも書いている。

「潜在的な無意識に任せて書き写したのだ。
結果、出典を明記できるような情報は、胸の中のメモ帳にも、私の穴ボコだらけの記憶の中にも、一切何も書き込まれていない。

そういう訳で、たいへんな失礼を棚に上げることになるのだが、同じ神の同胞(はらから)として、どうしても後裔(こうえい)諸君に紹介したいので、手紙のなかの実名を仮名に変えて、ぼくの拙い後裔記に記すことにした。

これが、亜種記の編纂(へんさん)で採用されることを、切に願います。
なぜなら、後裔記も、然修録も、歴史には残らないから......」

ふと気づくと、そこに居たわたしも、その仮名に置き換えられた手紙の言乃葉を、書き写しているところだった。

わたしは、その手紙が書かれた時代の背景を、よく知らない。
勉強すれば、わかる。
歴史。
歴(れっき)とした、史(ふみ)。
その正体は、それを書いた人の経験から捉えただけの、しかもそれは、たった一人だけの経験による、たった一人だけの個人的な意見。
単なる、知識。
まさに、それが......言葉。

それだけが「だから」の根拠ってわけじゃないけれど、だからわたしには、そんな「言葉」は要らない。
わたしが読んだのは、言乃葉。
心の言葉。
自然の一部の何処(どこ)かしらから、誰かの心根に吸い上げられて、幹を上り、枝葉から零れ落ち、華麗に美的に舞い、そして散った神技の言葉。

転載。
出典、亜種記。
登場人物は、みな仮名。
原典、背景、共に不明。

歴史に残らない、人の心の中にだけに残った史実。
父より、この世に残す愛児への便り。

「直子、
直子は私の顔をよく見て笑ひましたよ。
私の腕の中で眠りもしたし、
またお風呂に入つたこともありました。

直子が大きくなつて私のことが知りたい時は、
お前のお母さん、
時子伯母(おば)様に私の事をよくお聴きなさい。

私の写真帳もお前の為に家に残してあります。
直子という名前は私がつけたのです。
素直な、
心の優しい、
思ひやりの深い人になるやうにと思つて、
お父様が考へたのです。

私は、
お前が大きくなつて、
立派な花嫁さんになつて、
仕合わせになつたのを見届けたいのですが、
若(も)しお前が私を見知らぬまゝ死んでしまつても、
決して悲しんではなりません。

お前が大きくなつて、
父に會(あ)ひたい時は九段へいらつしゃい。
そして心に深く念ずれば、
必ずお父様のお顔がお前の心の中に浮かびますよ。

父はお前は幸福ものと思ひます。
生まれながらにして父に生きうつしだし、
他の人々も直子ちゃんを見ると正久さんに会つてゐ(い)る様な気がするとよく申されてゐた。

またお前の伯父様、
伯母様は、
お前を唯一の希望にしてお前を可愛がつて下さるし、
お母さんも亦(また)、
御自分の全生涯をかけて只々直子の幸福をのみ念じて生き抜いて下さるのです。

必ず私に万が一のことあつても親なし兒(じ)などと思つてはなりません。
父は常に直子の身辺を護つて居(お)ります。
優しくて人に可愛がられる人になつて下さい。

追伸、
直子が生まれた時おもちゃにしてゐた人形は、
お父さんが頂いて自分の飛行機にお守りにして居ります。
だから直子はお父さんと一緒にゐたわけです。
直子が知らずにいると困りますから教えて上げます」


◎後裔記(こうえいき)、今回の登場人物
学徒マザメ(の個人的な意見)

◎息恒循(そっこうじゅん)、こぼればなし
言葉はどうして、時代時代ごとに、外国語となってしまうのだろうか。

言葉はどうして、時代時代、その当代の人間の本音や本性を、暴(あば)いてしまうのだろうか。

もし、もっと上手に包み隠すことが出来ていたら、律儀に百年ごとに繰り返されてきた戦争の周期も、変わっていたかもしれない。

でも、どんなに上手に包み隠すことができたとしても、戦争は、必定。
決して、無くなることはない。

理想も、希望も、願望も、決して、無くしてはなりません。
だからこそ、変えようもない現実を、ねじ曲げたり、すり替えたりしてはならないのです。
そんな偽物(にせもの)が、歴史の中には少なからず存在する。
それもまた、現実。

人間は、もはや変えようもなく過ぎゆく事実......現実を、素直な気持ちで、その有りのままを受け容(い)れる玉手箱を、心の中に持たなければならない。
と、そう思うのです。

是(これ)、
悠久(ゆうきゅう)普遍の個人的な意見 (・・;)


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なんだいあきお/南内彬男
知命の編纂 since 桜の時令 2020

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