Japanize Destinies Distribution JDD 東亜学纂 (とうあがくさん)

Japanize Destinies Distribution 東亜学纂

『亜種記』『息恒循』『然修録』『後裔記』

一学 5【一日の始まりは、いつか。伝霊を学ぶ。活きた朝を迎えるために】学徒、マザメ

E&L.ZR0203010005


一つ学ぶ。

写真読み?
なんか、笑える。
やってみた。
失礼しました。
笑えない!

わたしはマザメ、女です。
最近、学徒になりました。
やっと、少しだけ、後裔記を書くことに慣れ......はしないけど、何と言いましょうか、観念したところです。

で、現在の状況ですが、そんな私(わたくし)が、然修録に書き込むという緊急事態を迎えている次第です。

閑話休題(それはさておき)。

ムロー学人の書き込み......写真読み?
笑える (*^-^)

ムロー先達(せんだつ)オリジナルの目次....….わたしも早速、写真読みしてみました。

笑えない (^^;)(;^^)

運命、49年間?
ムリムリ!

男どもさんたちってさァ.....ですです。
なんでそんなに、古(いにしえ)とか悠久(ゆうきゅう)とか、未来とか空想とかが、好きなんでしょう。

兎にも角にも、長い先のことや大きい過去の話は、男どもの方々に託します。

「だから女は......」云々(うんぬん)の声が聞こえてきますが、無論、無視です。

人間は、自分の経験で培(つちか)われた価値観を通して、物事を認知したり、他人を評価したりするものです。
自分のことすら解らないのに、他人の価値観や情動など、理解できるはずがありません。

では、本題。
写真読みの結果。
記憶に残ったのは、伝霊。
一日を、七つに区分しています。

でも、大問題!
ムロー学人が言う伝霊と、わたしが座学で習ったばかりの伝霊を比べると、並び順も違うし、中身の文言(もんごん)さえ、いくつか違っているのです。

ムロー学人が言う......伝霊とは。
腹創(ふくそう)、頭映(ずえい)、体敲(たいこう)、烈徒(れっと)、忍徒(にんと)、堪徒(かんと)、気養(きよう)。

最近座学で習った......伝霊とは。
頭映、体敲、然動(ぜんどう)、烈徒、考推(こうすい)、気養、腹想(ふくそう)。

ほんの一日、たったの一日に関することなのに、こんなにも違っているのは、どうしたことなのでしょう。

待ちわびた、次の座学......ある日のこと。
塾師の講釈が終わって、質問が許された。
そのとき、わたしは透かさず、一番に手を挙げた。
その日の塾師は、優しい門人、ワタテツさんだった。

塾師......。
学徒の疑問に応えて、こう言った。

「息恒循は、生き物だ。
だって、そうじゃないか。
息恒循は、命。
命は、生きている。

例外は、ある。
生きていない命、怨霊や幽霊の人たち。
活きていない命、心に病があると信じ、それを渇望し、己の未熟を受け容(い)れる心の器を持たない可哀想(かわいそう)な人たち。

でもね。
そんな例外の人たちにも、いつか必ず、活きた朝がやってくる。
そう思う心根が、気遣いや思い遣りを育て、気配りの枝葉を伸ばすんだ。

生きてるんだから、変わるのは当然じゃないか。
変わらなければ、生き物とは言えない。
変えなければ、息恒循とは呼べない別物になってしまう。
別物......化石か、天然記念物だな。

天然には、生まれたままで純粋だが、人の手が加えられず常識がない、という意味がある。
だから、記念物となる。
自分にとってたった一つだけの未来を、そんな記念物にしたいかね?

息恒循も、同じことさ。
そんな記念物にしてはならない。
ムロー学人が習った時代の息恒循と、いま君たちが生きている時代の息恒循が、もし、全く同じだったとしたら、その間(かん)、我々人間は、何ら一切、進歩も進化もしていないということになる。
退化も、変わらないよりは、よっぽどましだ。
退化も進化も、同じ変化の一つ。
どちらも、進歩に変わりはない。
変化すれば必ず、その次には、活きた朝がやってくる。

息恒循は、変化してゆく限り、先人先達(せんだつ)の皆々にとっても、わたしや君たちにとっても、未来の後裔(こうえい)たちにとっても、よき友なのさ」

門人......変わるために、旅を重ねてきた人?
そんなことを、ふと思う。

で、写真読みで記憶に残った伝霊ではなく、最近習った伝霊について。

一日は頭映で始まり、腹想で終わっている。
でもわたしは、気養からすでに、一日が始まってるんじゃないかと思う。

気養とは......。
頭脳(健在意識)の願いを、腹脳(潜在意識)に伝えて、その願いを現実化させるための方法を、腹脳に考えさせること。

そして次、腹想......スヤスヤ ♪

そして次、頭映(ずえい)とは......。
腹脳が思い、考え出したその方法を、頭脳に写し出す。

そして次、体敲(たいこう) 。
己の体を、自(みずか)ら敲(たた)く。
つまり、実践、行動のために、自ら己の尻を叩く。

そして、然動、烈徒、考推(こうすい)と続き、また気養の「時(とき)」を迎える。

塾師は、さらに続けて、こう言う。

「伝霊に順(したが)って、自ら日課を組みなさい。

循令の一年間......七つの季節ごとの日課
恒令の一週間......七つの曜日ごとの日課

想夏のサマータイムなのに、どえれーぇ失敗をして、帰宅がすっかり遅くなってしまった。
日課に順(したが)えない。
さあ、どうする?
寒々とした烈冬の日課に切り替えればよし。

大事なのは、型をつくることだ。
多い方がいい。
自ら型をつくり、自らその型に入る。
その型の中で、自分を律する。
直(じき)に、無意識で何(いず)れかの型に入るようになる。
無意識で己を律する人間に成れる。
それが、成長する立命だ」

確かにこの塾、
心の病(やまい)を渇望する人たちには、
オススメかも (^^;)(;^^)

で、わたしの日課
気養と頭映は、欠かせない。

温泉の湯の素(もと)が香るお風呂で......気養。
腹想の眠りから覚めて......また、
温泉の湯の素(もと)が香るお風呂で......頭映。

伝霊......。
気養、腹想、頭映。
美養(びよう)のためには、最初のこの三つだけでいいと思う。

これ、わたくし(いい女 ♪ )の、個人的な感想。
不一。
バーイバーイ \(^-^)/
またねぇ ♪


◎今日の録責(ろくせき)
◯学徒、マザメ

◎息恒循(そっこうじゅん)こぼれ話
マザメ(魔鮫)、いい女......
どうなんだか ┐('~`;)┌